首イボと悪性腫瘍・ガンとの関係

首イボと悪性腫瘍・ガンとの関係についてご紹介していきたいと思います。

 

よく言われる「首イボ」とか、「首のポツポツ」とは、いわゆる「老人性イボ」のことです。
この老人性イボは、加齢による老化現象、衣類による摩擦、紫外線によるダメージなどが原因でできてしまう、良性の腫瘍です。
なのでウイルスが原因というわけではありませんので、この老人性イボ自体は見た目さえ気にならなければ、放置しておいても、健康上に特に問題はありません。

 

そしてこの老人性イボととても似ている別のイボもあり、その中には悪性の腫瘍もありますので、気になるイボができてしまった場合は必ず皮膚科で検査を受けることをお勧めいたします。

 

そういったイボはガンの前兆となるものもあるので、注意が必要です。
それが「老人性面皰(ろうじんせいめんぽう)」でその名の通り、老人に多い小さなニキビで加齢によってできる黒ニキビで特に男性にできやすいのが特徴です。
そんな黒ニキビは、毛穴に古い角質や皮脂汚れが溜まり、酸化して黒く変色したものです

 

実際にガンに移行する確率もそこまで高くはありませんが、念のために皮膚科で検診を受けておくと安心です。
中には「基底細胞癌」や「悪性黒色腫」などと言った悪性腫瘍もあります。

 

その悪性度は非常に高く皮膚のメラニンを生成する細胞(メラノサイト)が癌化することによって、できると言われていますのでそういった場合には場合は必ず皮膚科で検査を受けることをお勧めいたします。

 

 

 

 

気になる首イボは病気じゃないの

気になる首イボはがん(無性腫瘍)じゃないのかについてご紹介していきたいと思います。

 

そもそも首イボとは一体何なのかと言うと茶色あるいは肌色の、米粒よりも小さな突起物。
この突起物は「アクロコルドン」という老人性疣贅と言ってイボの一種です。
このイボの大きさは大体1〜2mmの突起物で典型的な脂漏性角化症の一種で原因は30代以上の人に多く見られます。
そんなイボの「アクロコルドン」が出来る原因は、紫外線や服に擦れるなどかいてしまうなどの摩擦の影響です。

 

これに加えて乾燥肌の人は更に「アクロコルドン」ができやすいです。
また、老人性疣贅(脂漏性角化症)は 紫外線によって出来たシミが積み重なってイボになる症状です。

 

この大きさは様々で数mm〜数cmという大きなものまであります。
そんな老人性疣贅ですが20代の人にもできることがあります。
これら首イボそのものは老化現象によって角質が変化しただけのものにすぎないので、特に人体に危険な影響を及ぼすわけではありません。

 

しかし中には似たようなその他のイボもあります。
ですのでイボにハッキリと気になる痛みを感じる場合やアクロコルドンと違った印象がある場合には、別の皮膚疾患や体内での別の病気である可能性があるので皮膚科へ受診してください。

 

ホクロなどもそうですが、単なる疣贅かと思っていたら実は内部では深刻な病気が発生していたという事例も少なくないようです。

ガンかもしれない首イボはどんなの

ガンかもしれない首イボはどんなものかについてご紹介していきたいと思います。

 

大体の人が1度は経験したことのある「イボ」ですが、 発がん性の高いイボから、老人性のイボや水イボ、性病のイボなど、イボにはたくさんの種類があります。
また、そのイボは顔や体、手足や性器に至るまで様々な場所に出きる可能性があります。

 

イボの種類には大きく分けてウイルスを原因としないイボや、伝染性軟属腫ウイルスが原因のイボ、ヒトパピローマウイルスを原因とするイボがあります。

 

そんなイボの中には発がん性の高いイボが含まれている場合があります。
そういった発がん性の高いイボにはすみやかに対応する必要がありますが、それ以外でも、感染性のイボの場合は皮膚科の病院で診てもらうなどの注意が必要になります。
そんなイボの中で最も注意が必要なのは、ヒトパピローマウイルスを原因とする悪性のイボです。
しかしこのような悪性のイボは種類も多く、素人では判別しにくいので、病院の皮膚科で診てもらうのお勧めします。

 

そして、発がん性の高いイボとして考えられているのが、「尖圭コンジローマ」(せんけいこんじろーま)です。

 

性病の一種である尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウイルスに感染することで発症します。
そんな尖圭コンジローマのほとんどは良性のウイルスですが、ごくまれに悪性のウイルスである場合もあり、この場合、「子宮頸がん」を発症してしまう可能性が高まります。
ですので病院(皮膚科)で診てもらうのが安全でしょう。